ふと足元を見ると髪の毛が、糸くずが
子供が食事をした後の食べこぼしとか
ちょっと掃除機をかけたい時ってありますよね。
先日妻がマキタの掃除機を欲しがりました。
マキタの掃除機が欲しいんだけど
調べておいて
かしこまりました
ということになりましたので簡単に調べてみました。
我が家では現在メイン掃除機にダイソンのキャニスター型掃除機を使用しています。
この掃除機パワフルでとても良いんですが、ちょっとした掃除には使いづらいんですよね。
またサブとしてロボット掃除機も使用しておりますが、リモコンで操作出来るとはいえ速度が遅くササッとかけたい時には使いづらい。
もちろん階段には使用できません。
まずはどんな種類があるのか見てみます。
いっぱいある
思ったよりいっぱいありました。
価格comのランキングやいくつかの比較サイトをざっと見たところ…
結論としては「CL107FDSHW」が一番人気のようです!
これを買えばいいんです!終了!!!!
と終わってしまうとつまらないので各モデルの違いを調べてみます。
どうやら5つの要素の組み合わせでモデル分けされているようです。
- バッテリー種類
- バッテリー充電方式
- バッテリー電圧
- 集じん方式
- スイッチ方式
バッテリー種類について
バッテリーの種類は2種類あります。
- リチウムイオン電池
- ニカド電池
ニカド電池は完全に放電してから充電しないとメモリー効果により容量が減ったような状態になってしまいます。継ぎ足しできて急速充電ができるリチウムイオン電池を選択すると良いでしょう。
バッテリー充電方式について
充電方式は3種類あります。
- 内蔵式
- 差し込み式
- スライド式
内蔵式は本体にコードを挿して充電、充電に時間がかかりますが連続で使用しなければ問題なさそうですね。
差し込み式とスライド式はバッテリーを取り外して専用充電器で充電します。予備バッテリーがあれば挿し替えて連続で使えますし、他の電動工具にもバッテリーが使い回せるので良さそうです。
差し込み式かスライド式か
スライド式の方が大容量かつ高電圧モデルが選択できるようです。
互換性のある工具も多いようですのでスライド式が良さそうです。
バッテリー電圧について
バッテリー電圧は4種類存在します。
- 7.2V
- 10.8V
- 14.4V
- 18V
7.2Vと10.8Vが家庭用で、14.4Vと18Vが業務用と分かれています。
7.2Vと14.4Vは古いモデルらしい?ので除外するとして
パワーと稼働時間を重視するのであれば18Vですが、今回はサブ機としての軽さを重視したいので10.8Vが最適でしょうか。
集じん方式について
集じん方式は2種類です。
- 紙パック方式
- カプセル方式
カプセル式はホコリがモワッとなるしフィルターのお手入れも必要です。
紙パックはランニングコストが掛かってしまうしストックを気にしないといけないから面倒ですね。
スイッチ方式について
スイッチ方式も2種類あります
- ワンタッチスイッチ
- トリガ式スイッチ
トリガ式なんてあるんですね、空港のお掃除の人なんかは一瞬だけ吸っては移動しているのでこちらでしょうか。ピンポイントで使う方にはバッテリーの節約にもなるし良さそうですね。
一般的な掃除機についているのはワンタッチです。
どれを選ぶか?
リチウムイオン電池、差し込み式、10.8Vで絞り込むと3モデルが残りました。
- CL107FDSHW(紙パック式+ワンタッチスイッチ)
- CL106FDSHW(カプセル式+トリガ式スイッチ)
- CL108FDSHW(カプセル式+ワンタッチスイッチ)
この中から好きな組み合わせを選ぶのが良さそうですね。
一番人気があるのはこのモデル
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え?