i-smartに首ったけブログ

家の事を中心とした日常雑記

【除湿機】除湿方式の違いに気をつけて! シャープ CV-H71-W を購入!

f:id:maxwell8704:20190624175908j:plain

先日洗濯機を買い替えました。

購入から5年経過し長期保証が切れたとたん動作音がものすごく大きくなってしまい、一応使えるのですがウルサすぎてとてもじゃないけど我慢できないので買い換えることにしました。

ビートウォッシュが壊れたので違うのにしようと思っていましたが。やはりビートウォッシュが頭一つ抜けているということで、結局ビートウォッシュになりました。10kgサイズがお値打ちなようです。

今までと比べるとものすごく静かで、近づかないと動いてるのかわからないくらいです。

除湿機の必要性

さて本題の除湿機でございます。

我が家は洗濯機を夜に回して部屋干しすることが多く、昼にまわしても春は花粉がつくので部屋干し、夏はじめじめしているので部屋干しと、秋冬の乾燥した時期くらいしか外に干すことがありません。

冬時期は床暖房のおかげで脱衣所も暖かく、扇風機のみで朝までにはしっかり乾くのですが、梅雨になるとそうもいきません。

私の妻べべこは生乾きに対して非常にうるさいので、夏に向けて除湿機を購入することになりました。

除湿方式は大きく2種類

除湿機の除湿方式は大きくコンプレッサー式デシカント式に分かれています。

コンプレッサー式は空気を冷やして結露させて水分を取り除きます。低温時に除湿能力が落ちますので、夏場向きです。コンプレッサーの音が割と大きいのがデメリットでしょうか。

デシカント式は乾燥剤に水分を吸着させてヒーターの熱で乾いた空気を出します。冬でも除湿能力が落ちませんがヒーターを使用するので電気代がかかることと部屋がすごく暑くなります。

今回は主に暖かい時期の部屋干しを想定しているのでコンプレッサー式を選択しました。デシカント式も昔使っていたことがありますが、ものすごく暑くなるので夏場には使えたもんじゃありませんね。

余談ですがデシカント式もエアコンの弱冷房除湿と組み合わせることでなかなか活用できるのではないかと密かに思っています。

シャープ CV-H71-W を購入

機能は最低限な感じですがコンパクトでお手頃価格
除湿可能面積は8~16帖となっておりますが、部屋干しする脱衣所は3帖ほどなのでまったく問題なし。

除湿能力は1日7Lなので1時間あたり0.3L、タンク容量2.5Lなので8時間稼働可能となっております。
実際に雨の日に使用したところ、除湿機+サーキュレーターの組み合わせで夜に洗濯しても朝にはしっかり乾いておりました。

多少の動作音と排熱はありますが、脱衣所のドアを締めて動かしているぶんにはまったく気になりません。
リビングや寝室でサブ的に使っていても問題ないのではないでしょうか。

生乾きにうるさい妻も大満足でした。

関連記事はこちらです

www.kitappo-ismart.work

www.kitappo-ismart.work