i-smartに首ったけブログ

家の事を中心とした日常雑記

【秋冬キャンプ】我が家の持ち物と寒さ対策

f:id:maxwell8704:20191120172818j:plain

キャンプといえば夏。しかーし夏といえば虫。虫。虫。人も多くて虫も多いということで、我が家ではキャンプといえば寒くなってからとなっています。

真冬や雪中キャンプは未経験ですが、もう少し子供が大きくなったら行ってみたいですね~。

今回はキャンプで使っている主な道具を紹介してみたいと思います。

主な道具

冬キャンプでは毛布やストーブや着る物など防寒系の荷物が多くなってしまいます。

荷物が載らないコンパクトカーに4人乗車でのキャンプなので、食事を簡単にしたりしてなるべく余計な荷物を減らすようにしています。

トンネル2ルームテント ロング

広くて、安くて、設営も簡単という素晴らしいテントです!生地が安っぽいのと、ポールが通しづらいのが玉に瑕ではありますが、実際かなり安い部類のテントなので気にしません。

グランドシート、インナーテント付きなのも嬉しいところです。

スカート付きで冷気をガードしてくれるので、中でストーブを付けるとポカポカです。

アルミロールテーブル

天板を外してコンパクトに収納できるタイプのテーブルです。足を短くしてロースタイルで使っています。

調理や食事に使うのですが、結果的に色んなものを置いてしまってカオスになってしまいますね。もっと棚が欲しいです。

テント内に置くには若干大きいですが、昼間はテントの外で使ったりバーベキューの時にも使うのでこれ1つあると何かと便利です。

折りたたみチェア

コンパクトになる折りたたみチェアです。ローバックとハイバックと二種類と、子供用にコストコで買ったプリンセスの折りたたみチェアをもって行きます。

軽いのでテントの中で使ったり、外で使ったり、あちこち持って歩いて使っています。

地面が柔らかいと埋まってしまったり、軽すぎて風で倒れてしまうのが困るところです。本当は木製のおしゃれチェア欲しいんですけど、高いし、積めないし…。

ランタン

メインにコールマンのクアッドパネルランタンを持っています。燃料式のランタンに比べると明るさが落ちますが、ランニングが高かったり手間がかかるためLEDを選びました。

パネルを取り外してパネル単独でも使用できるので、ちょっと明かりが欲しいときやトイレの時など幅広く活躍してくれて便利です。

テント内ではコンパクトなLEDランタンを吊り下げて使用しています。明るさ調整も可能なので寝るときは明るさを落としておけば常夜灯代わりに使えます。

寝具

空気を入れてふくらませるタイプのマットと寝袋を用意しています。

高いものは買えないのであまり性能の良いものではありませんが、ストーブや毛布、湯たんぽを併用することである程度快適に眠ることができています。

寒さ対策

f:id:maxwell8704:20191120172029j:plain

キャンプの朝晩はものすごく冷えますので、寒さ対策は必須です。防寒着はもちろん石油ストーブ、毛布も積めるだけ持っていきます。またインナーテントには銀マットを敷いて底冷えを防ぎます。

朝夕は焚き火で暖を取り、テント内はストーブで暖めて、寝るときは寝袋に湯たんぽ。あとは着るものと使い捨てカイロで調整です。

焚き火

キャンプといえば焚き火です。焚き火なくしてキャンプなし。

焚き火台はキャプテンスタッグのヘキサグリルMを使用しています。焚き火台としてはもちろん、網を載せてバーベキューもできちゃううえに畳めばコンパクトで場所も取らないという素晴らしいアイテムです。

温かいのはいいんですが火の粉が飛んできて服に穴が空いたりするので注意が必要ですね。焚き火のときは難燃性のウェアを着るようにしています。

石油ストーブ

アウトドア向けの石油ストーブはコンパクトでおしゃれなんですが結構高いので、うちではコロナの対流式石油ストーブを使用しています。

若干大きさがありますがパワーもあり、タンクも大きいので満タンで夕方から翌日の昼ぐらいまで付けっ放しにできます。

電気に頼らない暖房器具なので災害時にも活躍が期待できそうです。

キャンプでは寝ている間も付けっぱなしなので少し開けて換気もしていますが、一酸化炭素警報機を2つ用意しています。1つだと不安なので念の為の2つです。

湯たんぽ

寝袋に入れて一緒に寝れば朝まで持ちます。初めて使ったときこんなに長持ちするとは思わず驚きました。自宅で普段使いも出来るのもいいですね。

お湯を沸かすカセットコンロも必要です。ストーブの上でも沸かせますが湯たんぽを複数作るには時間がかかりすぎます。

普通のカセットコンロを使っていたのですがアウトドア用に風まるくんを購入しました。風があっても安定していてケースもついているので持ち運びも容易です。

お留守番の道具

3人でキャンプをしていた時は後部座席を片方倒してさらに荷物が詰めていましたが、現在はお留守番となってしまった主な道具たち。

・タープ
・コット
・余分な椅子
・調理器具
・クーラーボックス
・コンテナボックス

最低限の出費でキャンプを楽しむ

f:id:maxwell8704:20191120172052j:plain

あまりお金を掛けられないし、車の積載力も全然足りないので最低限の安いものでなんとかやっています。

周りのキャンパーを見ると大きなテントに沢山の道具を並べて素敵なサイトになっていたりしてちょっと悲しくなってきますが、これはこれで手軽で良いとも思っています。

子供も増えてしまったし、せめて次に車を買い換える時はもうちょっと大きな車にしたいですね。