半年くらい前から、UMIDIGI POWER というスマホを使っています。
以前悩まされていたゴーストバイブは対処に成功し見事に解決しました。
今回はカメラのピントが合わない件についてです。
もやっと写真を量産してしまう
このスマホで写真を撮るとパッと見はいいんですけど、拡大したりよく見るとどこにピントあってるんだ?
ということがよく起こり、もやっとした写真を量産してしまいます。
こんな感じです。
バターあたりにピントが合っているかな~と思いきや、合っていない?
全体的にもやっとしています。
こんな写真が沢山とれてしまいます。
安いスマホだしある程度仕方ないかな~と思ってましたが
調べたところカメラのオプションにあるZSDというのをOFFにするといいらしい。
ZSDってなんなのさ
ZSDとはゼロ・シャッター・ディレイのことで
文字通りシャッターを押したときの遅延を無くしてくれる機能のようです。
シャッターを押した瞬間に撮れるので決定的瞬間を逃さない!ということらしいのですが
ピントがガバガバになるという理由でオススメしない人も多いみたいです。
ZSDをOFFにしたらバチピン量産!
早速OFFにしてみます。
試してみると…
バッチリピントが合っています!
やはりこの設定が悪さをしていたようです。
OFFにしたからといってシャッターボタン押してから撮れるまで遅いということも無く
体感あまり変わらないような?
それでいてもやっと写真が大きく減りました。
私はしっかりピント合わせてから撮って欲しい派なのでこちらOFFで運用していきます。。
ピントが合いづらかったらZSDをOFFにしてみる
今回はUMIDIGIのPOWERという端末で効果を実感することができました。
全部のスマホに当てはまるとは思いませんが、ピントが合いづらくて困っていたら是非一度、試してみてください。