2019/04/09
先日二人目の子が産まれまして、ふと上の子が産まれた時の写真を見ていました。写真を見るとその日の記憶がよみがえるようです。
写真を個別に印刷してアルバムにするのも良いですが、大切な思い出はワンランク上のフォトブックで決まりです。
データは消える可能性がある
今の時代、写真はデータとしてパソコンやクラウドに保管している方が多いと思いますが
ある日突然パソコンが壊れてしまったり、クラウドサービスが終了してしまって写真がなくなってしまた!
なんてことになるかもしれませんので、大事な思い出はモノとしても残しておけばより安心です。
フォトブックにするメリット
キレイに製本されるため見栄えが良い
写真を並べるだけであれば印刷してアルバムに差し込んでも十分です。
しかし本棚に並んでるところや手にとって見ているところを想像すると、やはりフォトブックのほうが上質に思います。
好きなレイアウトにできる
アルバムだと基本的にはL版で印刷したものを並べる感じになってしまいますが
フォトブックであれば写真の大きさや場所、見開きで見せるたり文字をいれたりなど、表紙から思い通りに作ることができます。
贈り物に最適
きれいに製本されたフォトブックであれば贈り物にピッタリです。
結婚式などパーティでの写真をまとめて人数分フォトブックを作ってあげると、データで上げるよりもきっと喜ばれます。
フォトブックにするデメリット
写真を移動できない
作ってしまったらもう写真の入れ替えはできません。
アルバムのように1枚抜いてこっちに…ということが出来ないので写真選びが大変です。
写真からデータにしづらい
データを紛失した場合、写真をスキャンしてデータにする事ができますが。
フォトブックだとそれが非常にしづらいように思います。
価格の安いフォトブックはチープになりがち
フォトブックの価格はピンキリですが、あまり安いのを作ると紙の質感が悪かったり印刷が悪かったり
あまり満足できない結果になってしまうかもしれません。
特別なアルバムはフォトブックに
普段の写真はデータとして残しつつ、厳選した写真を定期的にフォトブックにして成長記録とするのがいいと思います。
本であればさっと手にとって見られるのもいいですよね。
成長記録に限らず、結婚式や大事なコレクションなど色んなものを本になっているとオシャレだと思います。