子供が産まれると出産祝いを頂きますよね。
お金であることが多いですが、あれって親に対してのお祝い金だと思っていましたが子供のためのお金という意見もあるそうです。
実際に出産祝いでいただいて一番嬉しいのはなにか?
現金
物をいただくのも嬉しいのですが、現金が一番助かります。
お金としてもらった場合の使い道について考えてみました。
お祝い返しとして使う
出産祝いのお返し。相場としては頂いた金額の3~5割くらいだそうです。
いただく方が多いとお返しも結構な金額になってしまいますよね。
出産祝いを物でいただくとお返しが完全に出費になってしまいますが、現金でいただければそこから捻出することが出来て助かります。
まずは頂いたお金からお返しをして、残りを他の方法に充てるのが良さそうです。
ベビー用品の購入費用に充てる
出産費用は市などから一時金がもらえるとはいえ、足りない分は自分で払う必要があります。
産まれてからも衣類やおむつ、ミルクなど消耗品に何かとお金がかかりますし、ベビー布団やベッドなんかを揃える必要もあり何かと金がかかります。
そういった子供にかかるお金に優先的に使えればしばらくは家計を圧迫しなくて済みますね。
子供用に貯金しておく
子供のために全て貯金して、成人や就職などのタイミングで渡してあげるという手もあります。
しかしこれはよほど家計に余裕が無いと難しいですね。
今回は一人目のときに購入したものが色々使えますので、余裕があれば貯金なり運用なりしてあげたいとは思っています。
現金以外で嬉しかったもの
それは…おしり拭き!
おむつや服はすぐにサイズが変わりますが、おしり拭きはトイレ覚えるまで使い続けます。
ウェットティッシュ代わりにも使うのですごく消費しますので、一人目の時におしり拭きを箱でもらって戸惑いましたが結果的に大助かりしました。
おもちゃや衣類は好みがある
服なんかは特に親の好みがあります。おもちゃに関しても親の教育方針。
乳児の時は送らないでしょうが、硬いおもちゃは家を傷付ける心配もありますし、慎重になったほうが良いと思います。
最後に
出産祝いに贈るのは現金がおすすめです!
お祝いとして頂いたお金は何に使おうが自由だと思いますが、基本的には子供に関する費用に充てるのが良いのではないでしょうか。
大きくなってくるとお年玉やお小遣いなど、子供がお金を貰う機会も増えてきますので、今度はその管理についても考えてみたいと思います。