30歳の時に一条工務店と契約し神奈川のはずれに家を建てました。
思い立ったが吉日とばかりに住宅展示場へ行き、トントン拍子で契約
当時は趣味にお金を使ってしまっていて貯金があまりなく
頭金はなしで、全てローンで購入することにしました。
FPに相談して住宅ローンはほぼ限度額いっぱいまで借りましたが
よく考えたら借入れに利息がつくので総返済額はかなり上がるんですよね…。
出来上がった家には多少の後悔もありますが概ね満足していますし
今までとは比にならないくらい快適で幸せな生活を送っています。
将来に対する不安
将来に対してなんとも言えぬ不安を抱えながら生きている訳なんですが。
なんでかっていうと収入が増えないからなんですね!
年収は平均くらいもらっている私ですが、会社はいつ無くなるかわからないですし
その時に転職できるほどのスキルもない。
普段の生活と住宅ローン、各種保険など支払っていても、今の所少しずつ貯金は出来ています。
しかし大きなイベントは必ずやってくるのです。
団信と生命保険
団体信用生命保険のことで、万が一の時に保険料で住宅ローンを返済する制度です。
住宅ローンの返済にフラット35を利用するためには団信に入る必要がありますが
私の場合は団信に加入せず、同等の掛け捨て保険に加入することでフラット35を利用することができました。
それとは別に生活費分も計算して掛け捨て保険を組んでいますので、私が死んだ場合には住宅ローンの返済、残された家族の生活費・養育費については比較的安心できます。
問題は私が生きているけど働けなくなった場合で
色々なケースが考えられますが一気に生活が苦しくなってしまいますね。
また私は怪我や病気で降りる保険は入っておりません
最近はすぐ退院させられてしまうし、高額医療費制度を利用すれば月9万円程度の支払いで済みます。
まとまった金額が払える人は保険に加入する必要はないという考えです。
自分に必要な保険をしっかり選んで加入する事が大事ですね。
ライフイベントを把握する
人生には色んなイベントがあり、その都度金がかかります
自身の転職、住宅購入、親の介護etc
子供の進学、就職、結婚etc
それぞれにいくら掛かるのか?
その時に自分は何歳?収入は?貯金は?
あなたの人生で起こるイベント、収入や支出を視覚化しようというものです
数年以内に必要なお金
しばらく必要ないお金
住宅購入にいくらまで使えるのか?
なんかが見えてくると思います。
私も住宅購入を検討する段階でFPに相談し、これくらいまでなら借入しても大丈夫という目安を決めて予算を決めました。
同時に加入する保険についてもFPに相談できますので、自分で判断しないでプロの意見を聞くのがおすすめです。
子供が増えるので、近い内にライフプランの見直しを行う予定です。
ファイナンシャルプランナー(FP)に相談しよう
FPにライフプランを作成してもらう事で見えなかったものを見えるようにして
将来の計画を立てることで確実に未来を明るくすることができます。
利用者数30万人越え!のみんなの生命保険アドバイザーでは
生命保険の加入や見直しをファイナンシャルプランナーに無料で相談できます!
- 複数社から見積無料!
- 生命保険に強いFPを無料で紹介してもらえます。
- 紹介してもらえるFPは保険会社所属ではないので広く保険商品やライフプランを紹介してもらえます。
しかもFPとの面談するともれなく厳選和牛を始め選べるギフトが貰えるそうです。
無料でライフプランの相談できてさらに和牛まで貰えるなんて、申し込まない理由がないですね。