i-smartに首ったけブログ

家の事を中心とした日常雑記

自分の家が欲しいと思った

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私は妻と生まれたばかりの娘と3人で戸建てを借りて住んでいました。

身内の物件だったので相場よりかなり安く貸してもらっていて正直かなり助かっていました。

そんな私が何故自分の家が欲しいと思ったか

 

 

狭い

22坪ほどの小さな家でした

狭いと言ってもあまり不便なく暮らしていましたが

「やはり子供が大きくなることを考えるともう少し広い方が…」

と考え始めたのが始まりでした

 

とても寒い

南向きでしたが掃出し窓の上にはベランダがあり

日当たりがすこぶる悪く

家自体も

断熱?なにそれ

みたいな感じだったので冷気対策をすごく頑張っていました。

 

夏は快適

朝から部屋を暑くする朝日も当たらず、日が落ちるまで壁を熱し続ける西日も当たらず

夏は涼しくて快適でした。南北が開けていたので窓を開けておくと風が通って気持ちよかったのを覚えています。

ただ南側が砂利の駐車場だったため家の中が砂だらけになるのが難点でしたが・・・。

  

ヤツがくる

飲食店が近かったせいか

定期的にお越しくださるのです

黒くてデカイあれが

黒くてデカイあれ

彼に限らずいろんな虫が入ってきました

一体どこから・・

 

身内が近所すぎる

実家や親戚の家など近くにありすぎるせいで

妻にしてみればまったく落ち着かない状況でした。

子供を見てもらったりする分にはすごく助かっては居たんですが

やはり近すぎると何かと気も使いますし

なんだかんだでこの部分が一番大きかったように思います。

 

本気では考えていなかった

子供が生まれ最初の冬を越し、暖かくなってどこかへ行こうと考え

近所にあった住宅展示場に遊びに行くことにしました。

この行動が人生を大きく変えることになったのでした・・・