無事に土地を購入したあとは
間取り決めです!
我が家を担当してくれた設計士さんは
一条で300件以上の設計をしたベテランでした。
基本的には展示場で、オプションや細かい所を決める時はショールームで打ち合わせを行いました。
どんな生活をしたいのか?
まず聞かれたのはどんなどんな生活をしているか、どんな生活をしたいかということでした。
リビングは1階か2階か?書斎は欲しいか?子供部屋はいくつ欲しいか?
そんな事を話しているとササッと間取り図を書いてくれました。
それを見て要望を言いながら手直ししてもらって打ち合わせを進めていきます。
もどかしい打ち合わせペース
打ち合わせは2週間に一回くらいのペースでした。
1週間程度なら打ち合わせの結果をじっくり吟味するのに丁度良かったのですが、流石に2週間空くと早く次の打ち合わせがしたくなってきます。
設計士さんも掛け持ちなので仕方のない事ですが…
自分でたたき台を作った
設計士さんの作ってくれた間取りを眺めながら次の打ち合わせまで時間があったので自分でスマホアプリを使って間取りを考えていました。
なかなか良く出来たのでそれを営業さんに送ってみると
「これをベースに考えて行きましょう」
という事になり打ち合わせが進んでいきました。
駐車スペースは最低限
家のサイズは45cm刻みで作れます。家を北側に目一杯寄せて最低限確保した幅が2.6mでした。実際使ってみると結構狭いです。家を狭くして駐車スペースを取るか悩ましい所でした。
前面道路が4mしかないので大きい車の駐車は難儀します。
リビングは1階?2階?
狭い土地で南側には家があり、駐車スペースとして3mほど取りましたがベランダをつけてしまうと日当たりは絶望的です。
さらにLDKを広く取りたいという事で2階リビングを検討していましたが、庭がないため洗濯物は二階に干すことになるので洗濯物を取り込んだ洗濯物リビングに投げられたくない。
食材など買ったものを毎回2階に上げるのはストレスになりそう
ということで結局一階リビングを採用しました。
お風呂は2階
お風呂を2階にしたのはLDKを広くしたかったのと、洗濯の動線を2階で完結できるようにするためです。また来客があっても風呂や身支度を2階で完結できますので気を使わなくても良くなります。
思い通りには行かない
一条工務店には家の性能を確保するために間取りに関して様々なルールがあります。
2階の間取り次第で1階に耐力壁や垂れ壁が必要になる事があります。LDKを広く取るために2階の間取りを調整したりする必要が出てきます。
住設の選択肢もそうですが間取りやインテリアに拘りのある方には一条は向かないのではないかなと思います。
私は性能&コスパ重視だし妻はあまり拘りがないタイプだったので一条がピッタリ合っていました。
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