先日営業さんから連絡があり、4月中に2年目訪問が実施されることとなりました。2017年5月1日に入居し、間もなく2年目が経過します。
5月に入らないと妻がいないのでずらしてほしいとお願いしたんですが、保証が2年で切れる箇所に関しては4月中に行う必要があるということで最低限の点検だけ行い、後日改めて来ていただく事になりました。
タイトルは2年目点検と書きましたが、営業さんは「2年目訪問」と言っていましたので、本文内では2年目訪問で統一させてもらいますね。
2年目訪問とは
一条工務店が引き渡しの2年後行う訪問点検です。2年で保証が切れる箇所があるので、その前に行われます。
点検と、住み心地と不具合のヒヤリングが行われます。
事前にしておくこと
保証箇所と期間の確認
洗面台の扉の裏に保証期間が書いてあるシールが貼ってあります。引渡し時に紙としても貰っているのでそちらでも確認が可能です。
2年で保証が切れるヶ所は以下の通り
・玄関戸、アルミ製のサッシ
・室内戸、樹脂サッシ
・壁紙、クッションフロア
・吹付け塗装
・瓦、スレート
うちの場合は外壁はタイルで屋根は太陽光パネル一体型なので、下2つは無視して良さそうですね。
気になる箇所をメモしておく
当日のチェックだけでは見逃しが発生する可能性がありますので、気付き次第メモしておきましょう。
特に2年で保証が切れる箇所はよくチェックしておきます。
事前にそのメモを営業さんに渡しておくとスムーズに進むかと思います。
当日の流れ
注意事項の確認
チェックシートに沿って注意事項の確認をしていきます。
入居時と同じような内容で、石油ストーブは控えてくださいとか、換気システムは止めないで下さいとかそういったことです。
消耗品の注文
換気システムのフィルターなど消耗品の注文書を持ってきてもらいました。
その場で記入して注文することが出来るのですが、まだたくさんあるしアプリからできるので今回は見送りました。
不具合箇所の確認
営業さんと一緒に家の中を回りながら気になる箇所を伝えていきます。
その場で調整できるものはやってもらい、そうでない場所は補修依頼をかけてくれます。
住心地などのヒヤリング
うちの場合は点検と訪問を分けてもらったので今回は営業さんだけでしたが、本来は訪問も兼ねているので監督さんや設計士さんも来ます。
住心地や設備などで不満がある場合はどんどん伝えちゃいましょう。
その場で対応してもらえたり、改善のための提案なども受けられるチャンスです。
次回監督さんや設計士さんと会えるのを楽しみしています。
最後に
急ぎの場合はアフターに連絡すればすぐ対応してもらえます。
一条工務店はアフターがしっかりしていて助かりますね。
アプリから簡単に依頼することも出来るので活用しましょう。