5月に入り窓を開ける機会が増えました。
以前の記事でも取り上げたのですが、外開き窓を多く採用しているため開閉時に小さな虫の侵入が多くなってしまいます。
開いた窓の内側に結構な虫が…。さらにロール式の網戸にも結構な虫が…。
網戸は叩いて多少落とせますが、窓はそうもいきません。そのまま閉めると室内に入れてしまいますので何かで落としてから閉めないといけません。
虫対策を考える
といっても物理的にブラシとかで払うのもブラシ自体に虫がくっついてきてしまいそうですし、作業中は網戸を開けて無防備になってしまうのでダイレクトに虫が侵入する可能性も高いです。
エアーで吹き飛ばしてしまう
とするとエアーダスター的なもので吹き飛ばしてから素早く閉めるのが良いのではないか
毎日開け締めするのに毎回虫がいなくなるまでエアーを吹くのは結構面倒くさそうですよね。大きな窓もあるし、消費も激しそうです。
虫除けスプレーを使用する
網戸や窓ガラス用の虫よけを使用するのがいいのではないか
貼ったり吊るすタイプは外開き窓では使えない(窓を締めてるときに虫除けが室内にきてしまう)ので、スプレーや塗るタイプが良いのではないか。
スプレーのいいところは内側からスプレーすれば網戸と窓にダブルで効果が得られるというところ
逆に室内に飛散しそうなのでキッチンの窓とかではちょっと使うのに抵抗がありますね。。
窓枠でハーブを育ててみる
ハーブの匂いは虫が嫌がると聞いたことがあります。
もしかして窓枠に鉢植えをおいてハーブを育てればインテリアにもなり一石二鳥ではないか?幸い一条工務店の家は断熱材が分厚いので窓枠に厚みがあるので鉢植えも置きやすそうです。
ローズマリーなんて香りも良いし、暑い日はちょっとちぎってモヒートにしちゃったりして
あまり大きいとハニカムシェードしめられなくなりし、西側の窓は熱くなりすぎるので植物を置くにはあまり良くなさそうですね・・。
今時期だけの悩み
基本的に換気システムがありますし、閉めていたほうが快適なので窓開けるタイミングってあまりないのですが、この時期は外のほうが涼しくなるので夕方~夜にかけて窓を開けることがおおくなってしまいます。
基本的には虫除けスプレーで、キッチンは塗るタイプやハーブの鉢植えなど、場所によって対応を変えていくしかないのですかね。実際に効果があるのかはやってみないとわかりませんが・・・。
エアコン稼働してしまえばいいんですけどね。それも手かと思います。
結局引違いタイプが一番使いやすいですね。
外開き窓ユーザーのみなさんはどのように対応しているのでしょうか。非常に気になります!